2016年02月13日
私はどうして障がい者なんだろう
私はどうして障がい者なんだろう。
私の不注意の転落事故が原因なのはわかってる。
会社員時代は、雑貨のプランナー。
独立してからはプランニングとカメラを仕事にしていて、それなりに評価を頂いていた。
相手がいれば、その人を責め、恨んだり、今まで順調だった人生を返してほしいと訴えたと思う。
恨む相手がいない事で、強くもなれた。
その反面辛く悲しい事も少なくない。
障がいをもって、もうすぐ7年。
今日、改めて「どうして障がい者になったんだろう]」と思わせられることがあった。
勿論望んでなったわけでもない。
大好きな友人と外出もしたいし、恋だってしたいし、おしゃれもしたい。
でも体力と精神力が「無理」と言うシグナルを出すことが、良くおこる。
でも、約束をしたらどれだけしんどくても行くようにしている。
お仕事も遊びも全力投球。
これが誤解される要因でもある。
そのシグナルに気付かないふりをしてトライするいと、倍返しでお返しがっ来ることがある。
遊んでるヒマがあったら、先延ばしにしている案件かたずけてと・・・。
おっしゃる通り。
でも、心のバランスをとるためには、大好きな友人との時間も大切だと思う。
沢山の方にご迷惑をかけていることは承知ですが、もう少しだけ時間をください。
健常だった頃と、障がいを持った自分を比べては胸が痛む。
比べても意味の無いことなのに、心がたまらんくなって転落事故をおこした自分を責める。
そうやってバランスを取っているんだろうけどく悔しくて悲しくてたまらなくなる時がある。
今日も、ガツンと思わぬところから不意うちをくらった。
その方が、悪意があるのか、そうでないかはわかりませんが、きつかった・・・。
障がいを持ったことで、疎遠になった方もいれば、障がいを持ったことで新しい仲間・友人もたくさんでした。
たのしい日々を送りたいし、恋もしたい、着飾って外出もしたい。
どうして障がい者になったのか、いまだ答えが出ない。
一章わからないママかもしれない。
いつも笑って、楽しく過ごしている反面、その倍以上に凹むこともある。
いつもじゃないけど。
今日は、本当にきつかった。
悔しくて涙が止まらい。
どうして私は障がい者何だろう。
きっとミッションがあるはず。
すこしミッションが見えてきているけど、まだ心の中でざわつきが払しょく出来ない私。
もうすぐ丸7年もたつのに、答えが出なくて・・・。
もしかしたら答えなんて出ないのかもしれない。
体調のいい時と、起き上がれない時はこれからも続くんだろうね。
それに負けたらあかん。
それに慣れてもあかん。
どうして私はどうして障がい者何だろう・・・もう少し模索します。
2016年02月07日
出張カウンセリング 東京編 開催!
【 お知らせ 】
2016年2月17日お昼12時より特別価格(特典付き)で、東京駅構内のカフェにて、出張カウンセリングを行います。
(守秘義務厳守致します)
普段、スカイプやお電話でお話を聞かせて頂いており、ほんまもんの岡崎あやに会ってみたいと思ってくださっている方、
また初めての方ももちろんウエルカムです。
興味のある方は是非下記までご連絡くださいませ。
<得点>
①45分:10000円のところ、60分:8000円
②岡崎あや著「リハビリ患者を支える人のための本」プレゼント
皆様にお会いできることを楽しみにしています♪
info@ayazou-create.com
心と身体のリハビリ心理カウンセラー
彩蔵クリエイト 岡 崎 あ や
http//:ayazou-create.com
2016年02月02日
困難を乗り越えた(乗り越えようとしている)人」ということに着目?!
私の好きな、アメリカのTV番組で「アメリカンンアイドル」という勝ち抜き戦の歌手オーディション番組があります。
毎年約10万人の参加者の中から、予選を勝ち抜き約200名がハリウッドにて視聴者の投票により勝ち抜き戦を繰り広げていくのです。
大統領選挙の投票数を上回るくらいの視聴者からの投票のある大人気番組です。
ケリー・クラクソン、キャリー・アンダー・ウッド、アダム・ランバード・フィリッ・プフィリップスなどを生み出した番組。
この番組はリアリティー番組で、舞台の上だけではなく、舞台裏やプライベートの“素のまま”の参加者の姿も放送されます。
優勝する自信満々で参加し、落選していく参加者の中には、悪態をついて帰路に向かう人たちも少なくありません。
予選の中で毎回限られた数名が「生い立ちや、今に至るいきさつ」を語ることがあります。その“語る”ことができる数名というのは、難病であったり、障がいを持っていたり、幼いころに苦労を重ねた(家族全員でホームレスだったなど)人たちが圧倒的に多いのです。
そのような人たちが勝ち残っていくと、共感やいたわりの気持ちを視聴者が感じ投票するのでしょう。
番組的にも盛り上がるのだとおもいます。
「困難を乗り越えた(乗り越えようとしている)人」ということに着目している点だけ、私はすこし違和感を感じます。
困難を経験したことのない人が、この世の中にいるでしょうか?
誰もが大なり小なりたくさんのことを乗り越えていきている・・・。
私は、あまり良くない「特別感」を感じてしまします。
私が過剰に反応しているだけなのかもしれません。
困難を乗り越えた方を見て、励まされたり、勇気をもらったりする人もたくさんいるのかもしれません。
そうであれば、それはとても素晴らしいことだと思います。
ただ、「人はみんな、なんらかの困難を抱え乗り越えている」 と言う事をわすれないようにしていきたいと、この番組を見て毎回思う私です。
【 お知らせ 】
2016年2月17日お昼12時より特別価格(特典付き)で、東京駅構内のどこかのカフェにて、出張カウンセリングを行います。(守秘義務厳守します)
普段、スカイプやお電話でお話を聞かせて頂いており、ほんまもんの岡崎あやに会ってみたいと思ってくださっている方、また初めての方ももちろんウエルカムです。
興味のある方は是非下記までご連絡くださいませ。
<得点>
①45分:10000円のところ、60分:8000円
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皆様にお会いできることを楽しみにしています♪
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2015年11月12日
「講師グランプリ IN 東京」 優勝を頂きました
先日の、「講師グランプリ IN 東京」で、優勝を頂きました。
プレゼンターの皆様の 楽しく、素晴らしく、驚き、の連続のプレゼンテーションだったので結果は本当に不安でした。
最後に名前が呼ばれた時は正直“過呼吸”になったくらい嬉しかったです。
今年をラストチャンスと設定して挑んだ今回のグランプリ。
障がいを持つことになって以来、こんなに身体が辛い年は初めてだった2015年。
活動したい時間が、体力を上回ってしまったことが原因なのか。
2月ごろから、体調がすぐれない事が続き、お仕事を入れても行けないんじゃないか・・・と。
それが怖くて、昨年よりも数段活動量を減らし始めました。
それでも、結果それでよかったのです。
そのくらい身体が動かなくて・・・。
不甲斐ない思いをしたり、ご迷惑をおかけしたり・・・
仲間や友人に心配をかけたり、本当に情けない思いをしたくさんしました。
自分ではコントロール出来ない身体にイラ立って、凹んで、泣いて。
出来る限り 「へっちゃら」 な顔をしてきましたが、本当に辛い日々が続き、心が折れそうになっていた時の、講師グランプリの受賞。
私なりにがんばってきたご褒美でしょうか?!
今年もあと1ヵ月半。
出来ることを地道に続けて行こうと思います。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!!!
2015年10月10日
7年前に僕に言ってくれた一言、覚えてる?
先日、お勉強とお遊びを兼ねて、2泊3日で沖縄に行ってきました。
学びの多い時間と、大好きな友人との楽しい時間でした。
フリーな時間は3日目のみ。
その3日目を最高に過ごさせてくれたのは、7年前に大阪でのお仕事や、お家を全て払って、沖縄で「大阪弁で沖縄を走る指名のかかるタクシードライバー」の私の友人Hさんでした。
Hさんは、生粋の大阪人。
だのに、沖縄が大好きで三線が弾けたり、沖縄に超はまっていて、「何時かは沖縄に住みたい」と言っていた方。
7年間年賀状のやり取りだけでしたが、沖縄入りする前に日に、電話をして
「めっちゃ久しぶりぃ~~~! 明日から3日沖縄いくねんですけど、美味しい沖縄料理のお店おしえてください~♪」
と、急な電話でした。
懐かしくて長話。
教えて頂いたお店は本当に美味しくて♫
ダメもとで、3日目の観光ドライバーをお願いしたところ、会社と交渉してくださり最後の日を午後の半日を、車でないと行けないところをまわてくれました。
友人二人は後ろのシートに。
私はj助手席に。
7年間の積もり積もったお互いの話も盛り上がった中、Hさんがポロッと言った言葉・・・。
「あやぼんが、7年前に僕に言ってくれた言ってくれた一言覚えてる?あの言葉があったから、今の僕がいるねんで」・・・と。
「え???何何?????私変な事ゆーた?????」
「覚えてないやろうけどね・・・僕が病気になって仕事もたたまなあかんようになったやん(自営業だったので)。
その時あやぼんと電話で話してて、仕事辞めなあかんことになったって言ったら、『よかったやん!沖縄行けるやん!』って言ってくれてんで。
そのあやぼんの言葉で治療に専念できるようになって、治った時に沖縄に行こう!っておもえてん。
今度会ったらお礼を言いたいってずっと思っててね、やっとチャンスが来たよ。ありがとう。」
男性として、お仕事を無くし無職になるには本当に勇気がいったのだと思います。
その話を聞いて、思い出しました・・・そう言った時のこと。
それまでは、全くわすれてて・・・。
ご機嫌さんで「沖縄いくよ~」と電話した私。
忘れていた当時の事が走馬灯のようによみがえってきました。
私のたった一言が、Hさんの人生をかえるきっかけになっていたなんて思いもしませんでした。
闘病の中、私の言葉をバネに治療に専念していたなんて・・・
私は言葉がです、ただただ涙。
後ろのシートで聴いていた友人は、「え??え???もう一回聞かせてください」。
そしてHさんは再度私とのやりを話してくれました。
私は、胸がいっぱいで、はずかしくて、チャカすことしか出来なくて・・・
「私、心理カウンセラーの資質もっとったんやぁ~」
バカな私。
7年間ずっとお礼を言いたかったと思ってくれていたHさん。
そして今、心理カウンセラーとして活動している私。
再会を約束して那覇空港でサヨナラ。
友人曰く 「あやさんにとってもHさんにとってもいい時間になりましたね」
本当にその通りです。
沖縄の勉強会に誘ってくれた友人達に感謝の気持ちでいっぱいです。
『情けは人の為ならず』
私の一言がHさんの人生を変えるきっかけの一つとなった・・・
そして私はたくさんの方の援助・応援で今の私があります。
本当に一生忘れられない沖縄になりました。
誘ってくれた友人達。
Hさん。
本当にありがとうございました。
2015年08月23日
だんだんと動かなくなってきた左腕
6年前に退院した後の診察で行から医師から言われたことがあります。
ずっとずっと後の話、おばあちゃんになったくらいの時にですが、左腕が思うように動かなくなるようになるかもしれません。股関節も人工股関節に変えることになります。
・・・と。
その日が来ることを出来るだけ先延ばしになるるように、今でも自宅でリハビリをしています。
しかし、6月初めの頃から肩に今まで以上の違和感がうまれ、手がむくみ、しびれがはじまり、力を入れようとすると指先が震えるようになりました。
様子を見ていたのですが、改善される兆しがないので、予約をはやめて大学病院を受信しました。
「キビシイ状態ですね・・・」といわれました。
治療方法は投薬治療しか方法がないそうですが、お薬もほとんど効かない現状です。
おばあちゃんになるくらい・・・と、もっと先の人生でおこることと思っていましたが、現実には48歳。
現実はキビシイナ・・・・・
6月から、泣いて、凹んで、へこたれて、いじけて、八つ当たりして、自己嫌悪・・・の繰り返しの日々でした。
何もする気が起きず、抜け殻のようでした。
たくさんの方に支えてもらって、やっとお盆前くらいに、少しづつ現実と向き合うことが出来るようになりました。
今まで動いていたことが奇跡だし、その期間があったから、今の私が存在するのだなぁ~と、だんだん思えるようになってきました。
いつか股関節も人工のものに。
それは遠い先のことではなく、来月かもしれない・・・そう思うと、以前にも増して「毎日を大切に過ごしたい」と思えてきました。
たくさん心配を頂いて本当に嬉しかったです。
この3ヶ月の遅れを取り戻すよう、9月からは今出来ること・先送りにしてきた多くのことを、ひとつひとつクリアしていきたいと思います。
ご迷惑をおかけした二もかからわず温かく見守ってくださった皆様、本当にすみませんでした。
そしてありがとうございます。
残りの夏は、楽しいことをしてテンションあげて9月を迎えます!
2015年04月29日
転落事故から、今日で7年目に入りました
転落事故を起こしてから、今日で7年目になります。
この日は、毎年まゆみさん(←母)とお食事に行きます。
「この一年もよろしくお願いします」
そんな思いでまゆみさんと過ごす大切な1日。
そして毎年、4月29日は、ハンディをも持つことになった方が、1人でも多く社会復帰されることを、強く願う特別な日です。
焦らず、じっくり、出来ることを実行しましょうね。
うすうす気づいている方もいるかもしれませんが、この約2ヶ月、入退院をくり返していました。
6年目が終わりかけているのに、体調が変化。
悪い方への変化です。
今まで出来ていたことが、出来なくなってしまいました。
たくさん検査をして、治療方針が決まった今。
その治療と向き合うしかない。
受容
承認
あるがまま
大なり小なり、誰もが何かを背負っているはずです。
ひとつひとつ、乗り越えながら生きている。
人は 「勇気」 を持って産まれてきたのだと思っています。
乗り越える勇気。
7年目も 「勇気」 を持ち続けることが出来ますように!
今日も目が覚めました。
生きてる。
毎日目が覚めるととは、当たり前ではなく
「 奇 跡 」
です。
朝目覚めて、「ん!今日も生きてる」 と感じながら生きてる人はきっと、めっちゃ少ない・・・。
奇跡なんですよぉ~~~~~~。
しんどくても、辛くても、生きてるから大丈夫です。
生きているから、辛かったり、痛みがあったりするのです。
辛さや痛みは 「 生きている証 」と思っています。
今日も生きてる。
いつも支えてくれ、配慮してくれる、まゆみさんや大切な友人達。
本当にありがとうございます。
この一年、ご迷惑をおかけたり、甘えさせてもっらったりするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
ウヒッ!
と、毎日言える1年でありますように♡
まゆみさん、友人の皆様、大好きです!
ありがとう!!!
2015年03月07日
健常者だった頃と比べてしまう障がいを持った今の私
この、約1ヶ月間・・・何にも集中できず、やらなければいけない事を先送りにしていた。
その理由は、健常だった頃の自分と、障がいを持った今の自分を比べてしまう出来事が起こった。
出来ていたことと、出来なくなったことを、改めて突き付けられた・・・。
健常者の時であれば本能のままに(考えなくても)出来ていたことが、転落事故(ビルの4階相当からコンクリートに頭から転落)で記憶障害が残り、過去の記憶が部分的に途切れている私。
健常だった時に、本能的に(当たり前に)出来ていたことが、やろうと思ってもで出来ない・・・わからない・・・。
そんな出来事があってから、約1ヶ月間・・・。
集中力がまったく無くなり、行動することが出来なくなった。
どうしても外出しなくてはいけない時、元気な“フリ”をしていた。
仲間が心配するから・・・。
「元気でいなくてはならない」という“トラワレ”。
出来ていたことが出来なかった事に対しての『自己批判』。
「あんなに得意やったのに、なんで出来へんの? なんで思い出されへんの!!!」という、やりきれない思い。
ぶつける所の無い悲しみ・・・。
何も手につかず、ただただぼんやりして終わる毎日。
なにか立ち直るきっかけを求めて、「元気な私」を演じて、友人と会ったり、外出するようにしたり。
残念なことに、まったく効果なく日々が過ぎて行った。
なんでやろうか・・・?!
どれだけあがいても、何ともならへんかった私の心。
その“心”が動いた!!!
私の師匠のセミナーにスタッフとして参加した時、心が動いた。
何故だかはわからない。
でも、心が動いた!!!
「なんで、こんなことで、動かれへんかったんやろう?!」
と、思えるくらいに心が切り替わった。
それは3月6日の出来事。
今日(3月7日)学びに行った会議では、前に進みたいと思う障がい者の私に戻っていた。
「動けない」「集中できない」・・・そんな私はどこにもいなかった。
健常者だった頃と比べてしまうことは、正直よくある事。
でも、今回の突き付けられた現実は、本当に私にとって厳しいものだった。
でもね・・・。
きっと、無理やりでも行動したことが、今の自分を取り戻すきっかけを得ることにつながったんかな・・・と思う。
しんどくても・・・元気な“フリ”をしてでも・・・人と関わる事って、やはり大切だなんだと実感した。
ひとりで部屋に閉じこもっていても、解決の糸口はつかみにくいのでは・・・と、私は思う。
辛い時ほど、きっかけを求めて、「他者と関わる」 「とにかく外に出る」。
病状によっては、園に出ることが難しいかもしれない。
・・・のであれば、誰かに来ていただいてもいいと思う。
空気をかえる。
環境を買える。
工夫次第で出来るかもしれないから、“工夫すること”を考えてみて。
きっかけは、どこに転がっているかはわからない。
お部屋に閉じこもってTVやネットからの情報できっかけを掴むかもしれない。
でも、障がいを受け入れていた自分に戻るには、刺激の多い『外の世界・生の人々』との係わりの方が、心を切りかえる“きっかけ”を得ることが出来るのではなかと私は感じた。
障がいを受け入れていた私にもどれた3月6日の夜。
大好きな友人が泊まりに来てくれた時には、心の整理が整っていた。
その友人がプレゼントしてくれたワインを2人で飲んだ時の 「幸せな感覚」 ・・・。
この「感覚」は、絶対に忘れたくない。
明日も、大好きな優人達が遊びに来てくれる!
今、ワクワクが止まらない。
もうひとつ。
両手の指でも余るくらいの方に、弱い私を見せることが出来。
その中には、古くからの優人、障がいを持った殻の友人。
そして、お仕事でかかわってくださった方もいる。
弱い私を見せれる方。
「出来ない」と言える。
2人で食事をしたことの無い方だけれども「出来ない」と、何故だか言える。
本当に不思議。
でも心からありがたく思っている。
“きっかけ”・・・これは、もしかしたら待つものではなく、探しに行く方がいいのかもしれない・・・。
はやく明日にならへんかなぁ~~♪
月曜日からは、先送りにしていたことを、イッキにかたずける!
そう思える私にどんなご褒美をあげようか?! ♡
ご褒美思案中な、今の私♫
2015年01月18日
たくさんの笑顔と友情に感謝
先日1月12日、私の「出版記念お食事会」を開催させて頂きました。
30名もの多く皆様にご参加いただき本当に、ただただ感激でした。
心より、ありがとうございます!
私が健常だった時からずっと支えてくれた友人、障がいを持ってから仲良くしてくださっている友人。
東京・名古屋・福岡から参加してくださった友人も・・・。
みんなみんな本当にありがとうございます!!!
ご参加いただいた皆様のおかげで、笑顔と愛が溢れた会となりました。(ちょっぴり涙も)
当初、友人達が「パーティーを盛大にやろう!!」と言ってくれていたのですが、私は「そんなに友達おれへんし、居酒屋さんでこじんまりと」と、言っていました。
私がいつも口にする「友達少ないし」・・・。
この言葉には理由がありました。
私が「友人」と思っていても、相手が“障がい者と関わりたくない”と思ているかもしれない・・・相手にとって障がい者が周りにいる事が迷惑かも知れない・・・いつもこの考えが頭から離れませんでした。
相手も困っているかもしれない、それを知って私も傷つきたくない・・・だから確信を感じるまで距離を置く癖がついていました。
でもそれは本当にバカな考えだったことに、気付かせてもらえたお食事会でした。
忙しい中来てくださった友人達。
運営をお手伝いしてくれた友人達。
私が、お食事会の1週間前くらいからダウンしてしまい起き上がれない日が続き、まったく動けなかった私に変わって、“全て”を分担して準備をしてくれました。
参加してくださる友人のリスト、当日の役割分担、お釣りの用意、司会進行プラン、会場の予約からセッティング、すべてすべて先回りして行動してくれていました。
みんながいなければキャンセルしていたかもしれない・・・。
でも、私の代わりに動きまくってくれた友人達、3連休のご多忙の中来てくださった友人達。皆様のエネルギーを頂き素晴らしい会となした。
何度でも言わせてください「ありがとうござます!!!」!!!
そして、サプライズをありがとう!
どないして、仕込んだ??? と、いまだに不思議が残るサプライズ。笑
私の知らないところで、ずっと動いてくれていた友人達。
ありがとう!
お食事会に参加出来ない友人が、個別にランチ会や、飲み会を数多く企画してくれた事も本当に嬉しくて仕方がありません!ありがとうね!
私の為に、時間をさいてくださった全ての皆様に感謝の気持ちを届けたいです。
本当に、本当に、心からありがとうございました!!!
たくさんの友人が、いつも側にいてくれる・・・本当にありがたいです!
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
2014年12月11日
私が書かせて頂いた本の発売日を迎えました
本日、私の本の発売日を迎えました。
「リハビリ患者を支える人のための本」(同文舘出版 1500+税)と言うタイトルです。
当事者、当事者を支えるご家族、医療関係者、大切な人が大変な思いをしているけれど何をどうしていいか、どう接したらよいのかに悩まれている方に、手に取っていただきたい本です。
同文舘出版株式会社 古市編集長、編集担当をしてくださった竹並治子様、書かせて頂くきっかけを下さった前川あゆ様。
書ききれないほど沢山の方にご支援いただいたおかげで、本日を迎えることが出来ました。
転落事故から5年6ヶ月。
私にかかわってくださった全ての方のおかげで、今の私がいます。
そして、偶然なのか運命なのか・・・。
私にとっての記念すべき今日は、7か月間・毎週1回・3時間以上の授業・毎回のレポート提出を、励まし合いながら一緒に乗り切ってきた、心理学を一緒に学んだ同期の忘年会の日でした。
本当に偶然か、運命か・・・
お祭り好きの同期のみんなの事だから、やにやら企みそうだったので「サプライズはご遠慮いたたします 笑」と伝えました。
普通に飲んで、食べて、おしゃべりして、笑って!!!
そんな時間が過ぎていった時、
「お知らせがあります」と。
そして花束がどこからかあらわれました。
「やっぱり、や・ら・れ・た・・・」
これは、偶然ではなく運命!
みんなの前に出たものの、胸が詰まって、体が震えて、涙が出て、ハナ水も出て・・・何を言ったのか覚えていません。
ただ、言い忘れたことが・・・。
「31期、最高!!! 31期のメンバーでいることが心から嬉しい!!!」」
こんな大切な事も言えない位、本当にめちゃめちゃ嬉しかった。
お花のほかに、プレゼントやお手紙をたくさんいただきました。
そして、写真にはありませんが、今日出かける寸前に、お花が届きました。
同期だけど、今福岡にいる大切な友人が送ってくれたのです。
もう一度、私にかかわってくださった全ての皆様、心からお礼申し上げます。
今日の日を、一生忘れません。
1人でも多くの方のお役に立つために、この本を広げていく覚悟が整いました。
未熟者ですが、ご支援頂けたら嬉しいです。
この日を迎えることが出来たことを感謝しております。
本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
= 2014.12.11 岡崎あや =
2014年11月14日
むくみやすい指にやさしい指輪♫
こんばんWA。
心と身体のリハビリカウンセラー 彩蔵クリエイト*岡崎あやです。
ちょっとご無沙汰してしまってすみませんでした。
もっと細目に情報発信してきますね!
彩蔵ブランドの指輪のサンプルです。
障がいがあると、身体がむくむことが多いですよね。
朝むくんでいても時間がたつとむくみが消えたり、朝むくんでいなくても次第にむくんで来たり・・・。
朝付けた指輪が帰ってきたら抜けなかったり、朝つけた指輪がむくみが取れてくるくる回ったり、抜けそうになったり・・・。
経験ありますよね。
この指輪、一見普通のビーズの指輪に見えますが、ビーズをつなぐテグスが伸び縮みするタイプのものです。
指輪をす津ときに、はいる指に入れることが出来ます。
帰ってきて外す時に、指がむくんでいてなかなか抜けない・・・なんて時も伸び縮みするから、簡単に抜けます♫
季節やシーズンの流行色に合わせて作っていこうと考えていますので、しばしお待ちくださいませ。
手作りが得なおしゃれ女子は是非伸びるテグスを使って作ってみてください。なかなかええかんじですよ♡
愛しのおしゃれ女子たちへ♡
= 彩蔵クリエイト okazaki*aya =
https://www.facebook.com/pages/%E9%9A%9C%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/1529534543936121
心と身体のリハビリカウンセラー 彩蔵クリエイト*岡崎あやです。
ちょっとご無沙汰してしまってすみませんでした。
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障がいがあると、身体がむくむことが多いですよね。
朝むくんでいても時間がたつとむくみが消えたり、朝むくんでいなくても次第にむくんで来たり・・・。
朝付けた指輪が帰ってきたら抜けなかったり、朝つけた指輪がむくみが取れてくるくる回ったり、抜けそうになったり・・・。
経験ありますよね。
この指輪、一見普通のビーズの指輪に見えますが、ビーズをつなぐテグスが伸び縮みするタイプのものです。
指輪をす津ときに、はいる指に入れることが出来ます。
帰ってきて外す時に、指がむくんでいてなかなか抜けない・・・なんて時も伸び縮みするから、簡単に抜けます♫
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愛しのおしゃれ女子たちへ♡
= 彩蔵クリエイト okazaki*aya =
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2014年11月08日
このシステムでいいわけない・・・
入院することになった発熱がはじまった日。
夕方に37度8分に。
23時に40度に。
発熱・悪寒・食欲不振・下痢・嘔吐・・・。
このワードで、ネットで検索をしてみたら、まさかの「エボラ熱」!!!
前日に、結婚パーティーに参加していた時に、約100名位の方舘達がいて、お案じテーブルの方達と同じお皿のお食事を頂いていました。
私自身の渡航歴はなかったのですが、そのパーティーに参加していた方の中にいたのかも・・・と言う思いがよぎりました。
実家に電話をして事情を説明して、119に電話をすることに。
119に電話をして、症状を伝えると
「総合病院に電話をして症状を話してください。必要でしたらまた119へ電話をください」
と、近くの総合病院の電話番号を教えてくれました。
そして、総合病院に電話をかけて、症状を伝えると、
「デング熱の対応病院は大阪では2か所なので、そこに電話してください」と。
ネットでその病院を検索して電話をして症状を伝えると
「今、ナース全員電話に出ているので、〇〇〇〇へ電話してください」といって電話番号を教えられました。
そこに電話をすると
「最寄りの保険所に電話をしてください」・・・。
保健所に電話をすると、
「119に電話してください」・・・・・・・。
振出しに戻りました。
40度の熱の中、約1時間のたらいまわしで、振出しに。
昨日、日本でもエボラ熱の疑いの方が…と言うニュースを見ました。
私は幸いエボラ熱ではなかったですが、もしも私が・エボラ熱だったら・・・。
そう思うと、この対応間違っていると思うのです。
おかしい・・・・・・。
あまりの危機管理の無さに悲しくなりました。
2014年10月02日
ケロイドのお持ち帰り
今日はお昼過ぎに、メンテナンスの日帰り手術でした。
転落したときの手術の傷口が、火傷したときのケロイドみたいにもりあがってくる
「ケロイド体質」らしく、
1年半くらいに1回は、6か所あるどこかの傷のケロイドを切除するメンテナンス手術をします。
初めての切除手術の時に、局部麻酔なので、先生に
「とったケロイドはどうするんですか?」
と聞くと、
「捨てるよ」と。
「生ゴミですか?!」
「産業廃棄物(笑)」
「持って帰ってもいいですか?」
「持って帰って何すんのん?」
「なんとなく・・・」
と言う事で、手術後に、切除したケロイドはガーゼに包まれて、
薬品の入った入れ物に入れてもらい、持って帰ってきました。
そ~っと、ガーゼを開いてみると、
5時間くらいしかたっていなかったのに、半分くらいの大きさにちっちゃくなっていました。
持って帰ったはいいけど、自分の体の一部と思うと捨てるに捨てれなくて・・・。
で、もう一度ガーゼに包んで入れ物に入れて、
冷蔵庫の玉子と一緒に冷えていてもらいました。
持て余してたとき、友人が
「へその緒みたいに乾かしてみたら?」
と言ってくれたので、
「なるほど!」と思って、干してみました。
見事、乾燥ケロイド完成。
それ以来、ケロイドを切除すると、いつも持って帰らせてもらって、
写真を撮って、干す。
今日のケロイドちゃんも乾かします♡
2014年08月26日
ハンディのある身体へのイラ立ちと、仲間への感謝
今日は本気で長いです。ごゆるりと・・・。
先日、心理学の卒業式が開催されました。
日本全国の4ヶ所ある校舎の合同卒業式が大阪で開かれ、508人の卒業生集合。
当日ホテルの会場の受付は、508人の卒業生と、先生方、スタッフの方達でひっくり返っていた。
私のクラスの同期メンバー(約70人)に渡すものがあったので、
開始の1時間前に受付けの近くにいました。
ひとまず、落ち着いたので、化粧室に行こうと、ごったがえっている受付の前を横切ろうとしたら、
カメラを除いたまま、後ろに下がってきた、他校の方と接触して、私は転倒。
運悪く、何とか踏ん張ろうとしながら転倒したので、クラッチ(杖)が、
粉々になった骨盤をつなぐ、沢山の金具を直撃しました。
起き上がることも出来ず、心配してくださった方達で輪が出来ました。
この卒業式に参加しないとライセンスが頂けない。
1年後の卒業式に出るまで、ライセンスはおあずけ。
でもね・・・ライセンスよりも、7ヶ月、毎週一緒に勉強した同期ととにかく一緒に卒業したかった。
「救急車をよびましょうか?!」といわれて、本当は病院に行きたかったけれど、
どにかく、同期と卒業したかったので、首を横に振りました。
勝手な思い込みですが、みんなで頑張ってきた7ヶ月。
毎週の講座。毎週のレポート。大きな課題が3回。
お互い支え合いながら過ごした7ヶ月。
だのに、だのに・・・ここまで来て、リタイアしたくない。
意識が切れそうだったときに、同期のひとりが、
「ねえさん、〇○(←彼女の名前)やで!!!」と声が聞こえた時に、このまま気を失ったらここにいることができない・・・。
そう思ったら、頑張れました。
その後、車椅子に乗せて頂いて、別室に運んでもらったみたいです。
それから記憶が少し消えていて、覚えている事は、別室で同期の仲が良い友人と、講座を担当してくださった先生と、他期の方で医師の方、そして接触した方もいてくださって、心配して見守ってくれていました。
接触してしまった方が悪いのではない。
だのに、本当に申し訳なさそうに言葉をかけてくださっていた。
よけきれなかった自分へのイラ立ちもMAXに。
自分の不甲斐なさに涙が止まりませんでした。
医師の方は、ご自身も同期の方と一緒にパーティーに出たかったはず。
接触してしまった方も、同期と一緒にパーティーに出たいはず。
私の同期の友人は、ずっと寄り添ってくれていました。
私がテーブルについていない事を心配してくれた同期の友人が、電話やメッセージをくれました。
こんな大切な日にまで、心配をかけてしまう自分にイラ立つのに「ありがとう、ごめんね」としか言えない自分が歯がゆくてたまりませんでした。
ただ、接触をさける事さえままならない事に悲しくなりました。
前かがみになって痛みが治まるのを待っていましたが、おさまる様子もなく・・・。
思い切って、1時間半遅れで、パーティーへ会場へ連れて行ってもらいました。
あとから同期の友人が教えてくれたのですが、会場の扉が開くと、
私がいない事にきずいたいた同期が、
私が戻ってきたのかと扉に視線を向けくれていたそうです。
本当にありがとう。
そしてライセンスの授与。
各校舎、各期の方達が順に、ライセンス授与。
一人ずつ名前を呼ばれてそれぞれの同期と一緒に舞台に上がり、総代がライセンスを受け取りました。
私たちの期の番が来ると、隣に座っていた同期の男性が、舞台まで車椅子を押してくれました。
私は舞台下にいるつもりでいたのに、男性陣が力を合わせて私を舞台上に車椅子ごと上げてくれました。
言葉に出来ないくらいの感謝の気持ちを、どう伝えていいかわからない位の感動。
別室で、イラ立ちながら泣いていた私は、もうそこにはいなくて、
仲間と一緒に卒業できることへのありがたい気持ちばかりが、心を占めていました。
「私たちはあやさんと一緒に学べて、たくさんのことを気付かせてもらったよ」
「あやちゃんがみんなや誰かの為に行動してることも、私から見るといっぱいあるの」
とうことばをかけてくれた同期のみんな。
私一人では、かなわなかった夢。
時にはハンディを恨むこともあるけれど、ハンディがあるから築けることもある。
ん、違う。
ハンディがあるから築ける・・・のではなく、
そんなことは関係ないんだということを、しっかりと心に刻むことができたこおtが、最後の日に7ヶ月で学んだことなんだと感じました。
宝物は、近くにたくさんあります。
これからも、もっと身近なところの宝物に目を向けていきたいです。
2014年08月16日
8月16日の記事
こんばんWA。
心と身体のリハビリカウンセラー 彩蔵クリエイト*岡崎あやです。
ついに、彩蔵(あやぞう)ブランドオリジナル商品第1号の試作品がUPしました。
私も使っている「クラッチ」という、いわゆ杖。
使っている皆様はお分かりと思いますが、外食をした時のクラッチの置き場所に困った経験、絶対ありますよね。
イスに立て掛けることがほとんどですが、
急に “バタンッ!!” と音を立てて倒れたり、
員さんが倒してしまって、ものすごく申し訳なさそうに謝ってくださったり・・・。
その悩みや自分に対するイライラを解消できるアイテムです!
アイデア&試作をして下さった 谷口志織さん 本当にありがとうございます!
テーブルに使えるのはもちろん、その上にちょっとしたカべのくぼみもOK!!
とにかくできる子ちゃんです♫
発売まで今しばらくお待ちくださいませ♫
愛しのおしゃれ女子たちへ♡
= 彩蔵クリエイト okazaki*aya =
2014年08月16日
8月16日の記事
こんばんWA。
心と身体のリハビリカウンセラー 彩蔵クリエイト*岡崎あやです。
ついに、彩蔵(あやぞう)ブランドオリジナル商品第1号の試作品がUPしました。
私も使っている「クラッチ」という、いわゆ杖。
使っている皆様はお分かりと思いますが、外食をした時のクラッチの置き場所に困った経験、絶対ありますよね。
イスに立て掛けることがほとんどですが、
急に “バタンッ!!” と音を立てて倒れたり、
員さんが倒してしまって、ものすごく申し訳なさそうに謝ってくださったり・・・。
その悩みや自分に対するイライラを解消できるアイテムです!
アイデア&試作をして下さった 谷口志織さん 本当にありがとうございます!
テーブルに使えるのはもちろん、その上にちょっとしたカべのくぼみもOK!!
とにかくできる子ちゃんです♫
発売まで今しばらくお待ちくださいませ♫
愛しのおしゃれ女子たちへ♡
= 彩蔵クリエイト okazaki*aya =
2014年08月08日
楽々キレい ボタン付けマシーン
こんばんWA。
心と身体のリハビリカウンセラー 彩蔵クリエイト*岡崎あやです。
大坂は今台風の匂いがする風が強く吹いています。
皆さんの地域は大丈夫でしょうか?!
さてさて、最近私が手に入れた「ナイスグッズ」のご紹介です。
身体が不自由だと、なんでもかんでも面倒くさい時ってありますよねー。
今日はお洋服のボタン付けマシーンのご案内です。
私も左半身に障がいがあって、お洋服のボタン付けがなかなかうまくでしません。
しかぁ~し、かわゆ妹ちゃんの一人のFBのページで紹介されてていたこの子を見て速買い!!
カッターシャツなどのボタンが取れた時に、片手でボタンを付けることがでっきる“魔法のボタン付けマシーン”!!!
まだ使って数か月ですが、取扱説明書では「半永久的に取れない」と書いてあります。
うのみにするわけには行きませんが、かなりの優れものです。
自分のお洋服は勿論ですが、旦那さまや、お子さんのボタン付けにはもってこいのアイテムです!
ほんまに半永久的かどうかはわかりませんが、かなりの優れものであることは確かです。
「ボタンフィクサー」で検索して頂ければ、すぐに出てきますので、
興味のある方は是非検索してみてくださいませ。
これで、ボタン付けのストレスはほぼ解消♫
どうぞお試しあれ~!!
愛しのおしゃれ女子たちへ♡
= 彩蔵クリエイト okazaki*aya =
2014年08月05日
障がいがあっても社会に飛び込む勇気
8月3日、私がセミナー講師のスキルを学んだ「shuka セミナー講師デビュー☆プロジェクト」の、10期の皆さんが、
見事に10分プレゼンをやりきり巣立たれていかれました。
私は約4年前の3期卒業です。4期前から、ひとコマを担当させて頂くようになりました。
毎期、卒業プレゼンの時は、感極まります。
私が受講していた時は、使命感だけしかない時で、
その使命をどうたくさんの方にお伝えしていいのかわからなかったときに、
人生でたった1度だけ参加した「異業種交流会」で、師匠 前川あゆ さんと出会い、
今に至っています。
勝手な思いですが、この出会いは必然だったのかなって感じます。
受講生だった頃は、転落事故で負ったハンディで、
以前のカメラの仕事に戻る事が出来ないとわかってから、
この先どうして化成で生きて行けばいいのか瞑想していた時の あゆさん との出会いでした。
1mを数秒かけてでないと歩けない時期の受講でした。
15人の同期の皆さんは、特別扱いをすることなく 「普通」 に接してくださった初めての経験でした。
ハンディがあると「私が話しかけたたら嫌がられるかな」など、
健常者の社会に飛び込む勇気がなかなかもなない中 「普通」 に接してくださった
shuka3期の同期のみんなに受容してもえらえたことに心打たれ過ぎて、
泣き明かした夜も多くありました。
そののち、shuka講師デビュー☆プロジェクトの講師をさせて頂けることになり、
毎回の卒業ブレゼンでは「あと1秒あったら泣く」ところまで、感極まります。
それは、各期の皆さんの努力とその後の活動などをFBなどを通じて実感させて頂いていることと、
私の同期の3期の仲間がいつも頭の中を占領します。
今と比べるても体調の波がものすごく激しかった時。
講座もお休みしてしまいがちな私の為に、
お願いしたわけではないのに欠席した授業のノートのコピーを下さったり、
欠席したときのこおとを細かにし教えてくださったり。
私がハンディを持ったことを深く悩んでいる時に
「あやちゃんは、ハンディがあろうとなかろうと、あやちゃんはあやちゃんやん」と、
言いきってくださった同期の皆さんの事を、
毎期の卒業時に思い出しては、ひとり泣きそうになっている私。
ひとりでは全部できなくても「手伝ってください」と言う事が出来るようになったのも、
同期の皆さんに気付かせていただきました。
壁は分厚くても、低ければ、乗り越えることも出来、
出たくない時には隠れることも出来る。
そうやって、壁の高さを少しずつでも下げていければ、
それでいいんだなって思えるようになりました。
まだまだ、完全な社会復帰とは行きませんが、
ボチボチ進んでいきたいと思います。
障がいがあるとかないとかではなく、
人は互いにたくさんの方に支えて頂きながら、
生きていくんだなと感じる今日この頃です。
ハッピーな事ばかりではないけれど、
小さなハッピーを探しながら生きていけたらいいなと思っています♫
このようなことを泣きながら書いる私も私なんだなーーー。
きっとね。
2014年07月22日
障がい(怪我や病気)と免疫力
「病気」「体力の低下」「過度のストレス」がある時、免疫力は急速に低下します。
私も梅雨や冬などに「免疫力低下してるかなぁー」と感じることがあります。
眠っていて、寝返りの方向が悪くて「痛い」と思って目が覚める事は毎日ですが、
ある日いつもと違う「痛み」で目が覚め、顔の左半分がたまらなき痛くて目が覚め、
鏡を見ると左の目から上部分、それも事故で頭を打ったことで陥没した数か所に、
大きな発疹が出ていました。
先日、梅雨時期だったからかでしょうか・・・。
あわてて近所の皮膚科に行くと「ウイルス性ヘルペス」と診断されました。
弱くなっているところに出やすいそうです。
ヘルペス自体はお薬で収まったのですが、ピリピリッと雷のように走る痛みが取れず、
再度皮膚科に行くと「ペインクリニックで注射してもらうと楽になりますよ紹介状書きましょうか」
といわれたので「大学病院のペインに行っているのでそこで見てもらいます」といって、
大学病院のペインにいきました。
腕かおしりくらいに注射する位の気持ちで行ったら、まぶたに注射するとのこと・・・。
めちゃくちゃ低い確率で視力の低下や、
最悪失明するというリスクを説明して頂いて同意書にサインして注射をしてもらいました。
週に1回注射することになり、今日3回目の注射。
今日の診断で、今痛むところをお伝えしたところ
、先生がティッシュでこよりを作り右目の目玉にこよりをちょこんとさしました。
痛くはなかったのですが、条件反射でまばたきしました。
今度は、同じくこよりで左目をちょこんと。「あぁーーー左は反応悪いね」と。
確かにまばたきしなかったんです。何も感じなかったから。
リスクの説明の時に
「左の目の周りを麻痺させるので、目にゴミが入っても感覚がない場合、
入ったコミが眼球を傷付ける恐れがある」とはちゃんと聞いていましたが、まさかの展開。
「受診科を増やして悪いんやけど眼科にいって。院内紹介状書くから」と。
本当に免疫力が低下すると、弱っているところに現れてきます。
前に買った本を引っ張り出し、読み返している私。
皆様、免疫力を甘く見ないようご注意を♫
2014年06月22日
顔が陥没してきて、髪型を変えました
先日髪を切りました。
障がいを持つまでは、いつもストレートのもロングヘアでしたが、
障がいを持ってから、長いと洗うのも大変で、乾かすのも大変。
ホント大仕事なので、いつも短くしていました。
大阪・吹田市・千里山の地元のサロン「Jeunesse」のマネージャーの、武田乙哉さんは、
私がお酒に逃げていた時、地元のショットバーで知り合いました。
私がまだ丸坊主だった時から、いつもキレイにしてくれます。
①洗いやすい ②乾かすのが簡単 ③セットもほとんど不要
という、私の状態を常に考えてきれいにしてくれます。
ところが最近、私の顔のところどころが陥没してきたのです。
すぐに大学病院の脳神経外科に行ったのですが、
先生は「顔の晴れが引いて来たんです。あれだけ頭を打っていると、陥没するので、
いま、正常になってきているんです・・・」と。
6年目にして顔の腫れがひいたとことで、左目のまわりや、額に大きく縦に陥没の見て取れます。
特に女子には厳しい現実です。
そのことを、武田さんに相談してたら「前髪切って、横に流して目立たないようにしましょう」といってくれました。
私はずっと前髪を作らず、額を出した髪型だったので、ビビっていましたが、
彼は私の状態を長い間見てくれているので、おまかせしました。
そして、うふふっ!
とても素敵に仕上がりました♪
障がいを持つと、以前に行っていたヘアサロンや、お洋服のお店などに行くのをためらいます。
なぜなら、しばらく行かない期間があって、障がいを持ったまま行くと、
まず、どしたのか聞かれて、それを話さなくてはいけないのが、正直辛い方が多いのです。
私は、障がいや後遺症が残った方には、友人や知人の行っているヘアサロンンに行く事をお勧めしています。
友人・知人を通して、事前に事情を伝えてもらえたら、精神的にとても楽だからです。
もちそんその後も、今回の私の様に、顔が陥没して来たりしたときなど相談することに、
ハードルの高さをあまり感じないのです。
私は、たまたま彼と出会い、事情も知っていただいた上で、行ったので、丸坊主のことを聞かれなかったし、
事前にスタッフの方にも伝えてくれていたのでしょうか、
スタッフの皆さんも配慮してくださいながら、本当にナチュラルに接してくれました。
心がとてもらくでした。
この写真は、髪を切っていただき、一度流した後の写真です。
どのような髪形になっているかは、次回お会いした時、またブログで写真にてご披露させていただきます!
いかに、少しでも心の苦痛をやわらげるかを、まだまだ発信していきたいと思っています。
自分では思いつかない事でも、相談することで、楽になることはたくさんあります。
みなさん、一緒に乗り越えていきましょうね♫