このシステムでいいわけない・・・
入院することになった発熱がはじまった日。
夕方に37度8分に。
23時に40度に。
発熱・悪寒・食欲不振・下痢・嘔吐・・・。
このワードで、ネットで検索をしてみたら、まさかの「エボラ熱」!!!
前日に、結婚パーティーに参加していた時に、約100名位の方舘達がいて、お案じテーブルの方達と同じお皿のお食事を頂いていました。
私自身の渡航歴はなかったのですが、そのパーティーに参加していた方の中にいたのかも・・・と言う思いがよぎりました。
実家に電話をして事情を説明して、119に電話をすることに。
119に電話をして、症状を伝えると
「総合病院に電話をして症状を話してください。必要でしたらまた119へ電話をください」
と、近くの総合病院の電話番号を教えてくれました。
そして、総合病院に電話をかけて、症状を伝えると、
「デング熱の対応病院は大阪では2か所なので、そこに電話してください」と。
ネットでその病院を検索して電話をして症状を伝えると
「今、ナース全員電話に出ているので、〇〇〇〇へ電話してください」といって電話番号を教えられました。
そこに電話をすると
「最寄りの保険所に電話をしてください」・・・。
保健所に電話をすると、
「119に電話してください」・・・・・・・。
振出しに戻りました。
40度の熱の中、約1時間のたらいまわしで、振出しに。
昨日、日本でもエボラ熱の疑いの方が…と言うニュースを見ました。
私は幸いエボラ熱ではなかったですが、もしも私が・エボラ熱だったら・・・。
そう思うと、この対応間違っていると思うのです。
おかしい・・・・・・。
あまりの危機管理の無さに悲しくなりました。
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