2012年09月18日
お天気と身体の痛み
近年の異常気象で、台風が増えました。
台風が通り過ぎたあと、町が大変のことになっているというニュースをよく耳にするようになりました。
私の身体は、台風が通り過ぎる前に痛みだし、台風の滞在中ずっと動けない状態になります。
そして、通り過ぎると起き上がれるのです。
人間の身体とお天気の関係。
模範解答はありません。
その昔、おじいちゃん・おばあちゃんが「ひざが痛むから明日は雨だね」と言っていたことを思だす。
古傷のある人は、かなりの確率で雨を予測する。
天気予報より、よほどあたる確率がたかいと私は思うのです。
大雨の前は、頭が倍くらいに腫れて、破裂しそうな感じがする。
少し圧力がかかると(寝て頭に圧がかかったり)、少ない脳みそが耳からできてそうになります。
脳神経外科でその話を先生にすると、
脳は解明されていない事の方が多くて、特に痛みをかんじることに関しては、最近の学会で「何故、痛みを感じるかは永遠にわからない」とエライ先生が言ってたそうです。
「痛みは永遠に取れない」など、病院に行くたびに、嬉しくない情報を聞かされます。
お先真っ暗な感じです。
それに立ち向かっていくだけの勇気や覚悟が、私を含め患者にあるでしょうか。
これらは事実だけれど、良い報告のひとつもないと心が折れてしましたす。
今、病気や怪我で苦しんでいる全ての人に、光がさしますように。