2012年08月03日
お薬の量
この写真に写っているのが、1か月の私のお薬。
写ってはいないけれど、2種類の大量の湿布もこれに加わります。
実はこれ、先月からすると半分の量。
先月までは、この倍のお薬を食前に飲んでいたので、これだけでおなかいっぱいになていました。
どうして急に半分の量になったのか・・・。
昨日、某大学病院の麻酔科・ペインクリニックを受診しました。
先生は、いつも痛みに合わせて漢方も組み込んでいろいろと手を尽くしてくれます。
しかし、昨日突然「薬を減らしましょう」と。
「へ???減らすんんですか?」
「今までの量、出せるギリギリの異常な量だったんですよ。それを飲んでも痛みが軽減されなかったということは、減らしても痛みは変わらないということ。とりあえず半分にしましょうか。」
「半分??????無理です!絶対無理です!」
「だって飲んでも効いてなかったから、減らしてもか変わりないから平気」
「平気じゃないです!」
「薬は飲まない方がいい。これからは漢方を試していこう」
先生の言っていることは理解できます。
お薬は飲まなくて済むなら飲まない方がいいのもわかります。
でも、本当に痛みが変わらないのでしょうか?
なにも一気に半分にしなくても。
徐々に減らしていくとかしてもいいのではないかと思うのです。
本当に痛みが変わらないのか心配で心配でたまりません。
でも、飲んでも効かないから飲まないほうがいい・・・。先生の言うとおり。
この1ヶ月、耐えていけるでしょうか。
自分との闘い。
痛みは一生無くならない言われています。
痛みとは上手にお付き合いしていかなくてはいけないのです。
新薬できないかなぁ~。