2011年07月12日
「気にしすぎとちがいます?」
リハビリコーチ彩蔵クリエイト リハビリコーチ&カウンセラー岡崎あや。 リハビリが辛くて心が折れてしまった当事者や、どうしていいか分からず困惑している家族のコーチング&カウンセリングを行う。 私の体験や体験時に感じたことをお話しすることで、同じ状況にいる方の力になればと考えている。
前回のブログでは大好きな先生と1年間のサヨナラをした悲しい出来事ことを書きました。
今回は精神的に悲しいやら腹ただしいやら不愉快だわ・・・。そんな先生のお話。
日曜日の晴れた日(ド暑い日?!)に、友人Kちゃんと車に乗っていてルームミラーに移る自分の額に違和感を感じよく見たら左目の横が凹んでいるのを発見。すごく違和感もある。
Kちゃんに「ここへ込んでる?」ときくと「確かに凹んでる」と。
痛みは少しはあるが、言い表せない“違和感”があり、月曜日に予約ナシで某大学付属病院にいった。
朝の7時半過ぎに到着して並び(もちろんイスあり)、8時半に受付してもらい、脳神経外科の前で待つこと2時間。
やっと呼ばれて診察室に入り昨日からの経過を話した。
その間、先生が私の方を見たのは凹んでいる部分を診たときだけ。
その凹みがある付近に開頭手術をした時のビスが3本入っている。
立ち上がってそこを診ながら少し問診があて、「とりあえずCTをとってきてください」と言われ診察室を出た。
CTをとり終え、また脳神経外科の前でまつこと1時間半。
予約ナシでくると、こういうことになるのは知っていたが、ここまでとは・・・。
まあ、それはヨシとして。
やっと呼ばれて診察室に入る。
(この先生、よく日焼けしていて坂口健二さん似のマジでごっつい男前)
先生はまた私に背を向ける姿勢でカルテとモニターの画像しか見ない。
患者はこっちですよ!先生!!
カルテとモニターに向かってずっと話している。
CTでは異常がなかったらしい。
なので脳外で出来ることはないそう。
そしてやっと私の方を向いて
「ちょっと気にしすぎなんじゃないですかぁ?!」
「????????なんじゃと?!」(←これは言ってません)
私は脳外で一度も痛いと言ったことは無い!
それより何より脳神経外科に来るのは2年ぶりだ。
毎週毎週通ってきて、異常も無いのに、あそこが痛い、ここが痛いといっているのなら
「気にしすぎ」といわれても納得がいく。
脳の腫れも引いて、骨にも異常が無いので脳神経外科ではもうできることは無いと言うことになったので、
それ以来、2年、診察を受けずに、きどき押し寄せてくるビス周辺の痛みを我慢していた。
なので、半笑いで「気にしすぎじゃないですかぁ?」と言われた私は「先生、私ものすごく不愉快です」
とたまらず言い返した。
続けて「前からずっと思っていたんですが、先生はカルテとモニターしか見てないですよね。患者はこっちです。
こっち向いて私に説明してください。
それに、診察して異常が無いなら、患者を感心させることもお医者様のお仕事じゃないですか?いくらお医者様としての技術が優秀でも今の先生では患者からの信頼は得られないと思います。少なくとも私は信頼できません。 患者とど接するか習居ませんでしたか?患者にここまで言われて悲しくないですか?」
・・・とまぁ、このような内容を伝えた。
そして重い口をやっとあけて「不愉快にさせたのなら誤ります」。
わあざと何も言わず重たい沈黙。そして
「で、異常ないのはわかりましたが、どうして凹んでるんですか?」
「わかりませんん。でも異常は無いです」
(ヤブかぁぁぁぁ~~~~~~~!!!!←心の叫び)
私がコーチングしたるぅぅぅぅぅ~~~~~~・・・いややけど。
私のセミナーを聞きに来い!と、言いたかった!
そそて家に着いたのは12時半ころ。あさの7時半からの5時間。
もう、ぐったり・・・。
唯一ホッとできたのは、院内カフェのスタバで、スタッフさんのおすすめのフラペチーノを飲んだ時。フラペチーの飲み怒りを静めながら帰ったのでした。
も~~~~~あかんことやけど、こんな先生もいるのよ!!!!
パトカーに喧嘩に吹っ掛けるなんて流石!!
一人、PCに向かって噴き出してしまいました(^^ゞ
ちなみにまだ、本日分は未読です。。。(>_<)
おもしろすぎます。
いいです。
お医者さんに喝!!!
噴き出しながら読ませていただきましたよ。
おうちの方は、もうすっかり落ち着かれましたか?
暑いし、雨だし、無理しないで下さいね。
東京にもいかれるのですか?
がんばってくださいネ!!
ところで、こないだの話・・
この人のことやったんですね~笑