2014年04月24日
障がい者のための国際シンボルマーク
このマークは 「障がい者のための国際シンボルマーク」 です。
駐車場などで使われているスペースは、
車椅子を利用している方だけではなく、
全ての障がい者が対象になるのです。
私は、よほど遠くしかあいていない時や、重いものを買う時など以外は、
出来るだけその隣に止めるようにしています。
大きく扉を開けた方が乗り降りしやすいのですが、あえての隣。
車椅子の方の乗り降りの方が扉を大きく開けた方が乗り降りしやすいと思うからです。
最近、立て続けに嫌なシーンにかちあってしまいました。
ひとつは、駐車場スペースが10個くらいのスーパーで、
ひとつある障がい者スペースに、原付が停めてあったのです。
その真横には、自転車&バイク用のスペースがあるのに。
超気が強くて、超負けず嫌いの私は、
スーパーに伝えて、どけるように放送してもらいました。
するとすぐ出てきました。
私は温和に「このマークは何のマークかしってますか?」とききました。
ふてくされたように 「今後気を付けます」
「知っているか聞いたんですが」とあくまで温和に。
「答えする必要はありません」
と、ぴゅ~~~っと行ってしまいました。
別の日に、よく利用しているドラッグストアの20近くある駐車場で、
他が開いているにもかかわらず、
商品の搬入に来た業者さんのトラックが、
障がい者スペースに止められていて、荷卸しをしていました。
いくら入口に近いからってこれはアカン。
お店の方に言ってすぐにどけていただきました。
呼んでくださっている皆様、何の為のマークなのか、
今一度考えてみて下さったら嬉しいです。
「講師グランプリ IN 東京」 優勝を頂きました
だんだんと動かなくなってきた左腕
健常者だった頃と比べてしまう障がいを持った今の私
たくさんの笑顔と友情に感謝
転落事故から6年目に入って、はじめて聞いたこと
転落事故から丸5年がたちました
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